トップ / 自由な体勢で出産をする

フリースタイル分娩

自由な体勢で出産をする

フリースタイル分娩体験談

フリースタイル分娩の一番良い点は、なんといっても分娩台の上で不自由な思いをせずにママの楽な姿勢で陣痛から分娩までが進められるという点です。

フリースタイル分娩の中で一般的な体勢は横向きです。一番休息しやすく楽な姿勢になります。陣痛時も後ろから腰をさすってもらいやすい姿勢です。

妊婦さんのヨガポーズにもある四つん這いは、腰痛のあるママ向きのスタイルです。四つん這いになる時はバランスボールやクッションなどを胸に抱え込んだ姿勢になります。会陰が伸びやすくいきみやすい体勢です。

また、昔からある一般的な分娩スタイルは座位です。足を広げてしゃがむ姿勢は骨盤が広がりやすく赤ちゃんも重力に合わせて下へ降りやすくなります。

夫など付き添いの家族に身体を支えてもらうことで、一緒に出産をしている意識も自然と高まります。陣痛を耐える時などは立位も良いです。身体を支えてもらって、腰などをさすってもらうには良いスタイルです。

陣痛が来た時に色々なポーズを取ることで、自分に合ったスタイルを選んでいくことで、うまく陣痛も乗り切ることができます。陣痛中に好きな姿勢でリラックスして過ごすことで、お産の進み具合はかなり違ってくるように思います。

陣痛のスタートから分娩台に放置されていた初めての出産の時は、一人分娩台に放置され孤独に痛みと戦っていたことは忘れられません。

フリースタイル分娩で陣痛中に夫に付き添ってもらって、痛みが来るたびに背中やお尻の尾てい骨あたりをぐいぐいと押してもらっていたのは身体だけではなく気持ち的にも救われました。

陣痛の合間は横向きになって休憩していましたが、陣痛が来るたびに座位になっていきみを逃します。本当は横になっていたほうが痛みも楽なのですが、座位にすることで陣痛の波に合わせて赤ちゃんが降りてくるような感覚がありました。

時計とにらめっこしながら、まだ陣痛の間隔がこれじゃ産まれないななんて思いながら、一回一回の陣痛と格闘していました。

間隔が3分くらいになるまで夫と二人で待っていて、数分置きにトイレに行きたい感じになってきたところで、ようやく産まれる!という感覚が沸いたため、夫に助産師さんを呼んでもらいました。

そしてトイレから畳の上に移動しようとしていた時に、破水した感覚がありました。助産師さんが来てそれからわずか3回ほどいきんだところでびっくりする程勢いよく、スポンと産まれてきてくれたのです。

1人目の時はほぼ一日陣痛に苦しんだのに、2人目は陣痛の間隔が15分で助産院に着いてから産まれるまでなんと2時間ほどのことです。

2人目だからということもありますが、陣痛中に好きな体勢で過ごせるだけでこんなにスムーズに進むとは驚きました。陣痛の進みを待つ間、夫と二人だけというのも良かったですね。

Copyright © フリースタイル分娩とは. All rights reserved.